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鼻水吸引器を買うなら、「メルシーポットをおすすめします!
息子が生後半年ごろ、鼻づまりで眠れない日が続き、そこから鼻水吸引器を試しはじめました。
結果的に我が家はメルシーポット・電動のハンディタイプ・手動の3つを買うことになりました。
1歳を過ぎて保育園に入ってからは鼻風邪をもらってくる回数が一気に増えて、今では毎週のように使っています。
そのうえでの結論ですがいちばん鼻水が吸えるのはメルシーポットで、夜なかなか寝られない子どもにいちばん効きました。
買ってよかったものはどれかと聞かれたら、間違いなくメルシーポットを挙げます。
とはいえ、不満がないわけではありません。音は大きいですし、毎回の洗浄も正直めんどうです
この記事ではなぜメルシーポットがハンディタイプや手動より良かったのか、そしてなぜ3つも買うことになったのかという背景を、デメリットも隠さずに書いていきます。
メルシーポット S-504とは?

左がハンディタイプのS-303
メルシーポットはシースター社(ベビースマイル)が販売している据置タイプの電動鼻水吸引器です。
コンセントにつないで使う据置型で家庭用なのに耳鼻科並みの吸引力の強さで知られています!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | メルシーポット S-504 |
| タイプ | 据置型(電源コード式) |
| 実売価格の目安 | 約9,900円(サイトにより変動) |
| 本体サイズ・重さ | 幅約220mm×奥行き約90mm×高さ約143mm 重さ:約800g |
| 洗うパーツ | カップ/フタ/チューブ/ノズル の4点 |
ひとつ前のモデルに S-503 があり現行の S-504 はその後継にあたります。
今から買うなら、基本的には S-504 を選んでおけば問題ないと思います。
メルシーポットを使ってよかったこと
吸引力が段違い!粘っこい鼻水まで取れる
いちばんの魅力はこれに尽きます。とにかくよく吸えます!
それを実感したのは、鼻水がひどい日に吸ったあとのカップを見たときでした。
取れた鼻水がカップにしっかり溜まっていて、「こんなに入っていたのか」と驚きました…
吸っている最中の様子からもしっかり取れているのがわかります。
(いっぱい取れるとちょっと楽しくなってきます)
手動タイプで苦戦していた粘っこい鼻水もメルシーポットならきちんと吸ってくれます。
鼻水吸引器に求めるものは結局のところ「鼻水が取れること」です。
その一点で、メルシーポットは手動などに比較してその差がはっきりとあります。
寝る前に吸っておくと、寝つきが変わった
我が家がいちばん効果を実感しているのは寝かしつけの前に一度しっかり吸っておくという使い方です。
鼻がつまったままだとなかなか寝つけずに見ていても可哀想ですよね…
寝る前に吸っておくとそのぐずりが減りました。
夜中に何度も起きるような日でも、寝るまでの時間が短くなるのは親としてかなり助かりました…!
後述する音の問題があるので「寝たあとに吸う」ことはできませんが寝る前に先回りして吸っておけば、そもそも起きる回数を減らせます。
これが我が家の定番の運用になりました!
操作がシンプルでパーツも丈夫
スイッチひとつで動くだけなので、迷うことがありません。
眠い夜中や子どもが暴れている最中に細かい操作を求められないのは地味ですがとても大事なポイントです。
パーツもしっかりしていて丈夫です。
10ヶ月ほど使っていて壊れそうな気配はありません。
多少雑に扱っても平気という安心感があります。
洗うのが面倒だという話はこのあと書きますが、それと壊れやすさは別の話です
作り自体は信頼できます。
メルシーポットを使って感じた微妙なポイント・デメリット
先におすすめだと書きましたが不満がないわけではありません。
買う前に知っておいたほうがいいと思う点を3つ正直に書きます。
音がうるさい。寝かしつけ後に使ったら確実に起きる
シンプルにうるさいです。
公式では静かになりました!と謳ってますが、それでもうるさいです。
今のモデルになって74デシベルが67デシベルになったようです。
ただし64デシベルの大きさは以下のようで、普通にうるさいです。
- 身の回りの音: 洗濯機や掃除機の一部分の作動音、布団を叩く音、車のアイドリング音
- 環境の音: 騒々しい事務所の中、デパートの店内、普通の道路沿い
- 声の大きさ: 少し大きな声、大声での会話
しかも音だけでなく振動もそれなりにあるので、床や机の上に直置きするとその振動音も足されます。
我が家では寝ている子どもに使うのは無理だと早々に諦めました。
寝かしつけたあとに使えば、確実に起きます。
鼻がつまって苦しそうだから吸ってあげたい、という場面ほど使えないのは正直もどかしいところです。
工夫としては子どものプレイマットの上に本体を置いて使うようにしています。
マットがクッションになって振動が伝わりにくくなるので、それだけでも体感の音はだいぶ違います。
ただ夜に使うのをためらうほどでは無いと思います。
近所迷惑を心配するレベルではなく、あくまで「寝ている本人が起きてしまう」音量です。
起きている時間に使う分には、まったく問題ありません。
ちなみに我が家はこの「寝たあとに吸えない」問題をどうにかしたくて、結局ほかの吸引器を買い足すことになりました…
その顛末はあとで詳しく書きます。
パーツが4つあって、毎回の洗浄がめんどう

使うたびに洗うパーツが4つあります。
- 吸った鼻水がたまるカップ
- そのフタ
- チューブ
- チューブの先につけるノズル
ひとつひとつは単純なので洗うこと自体が難しいわけではありません。
地味に厄介なのがチューブです。中がなかなか乾きません。
細長いので洗うのも乾かすのも手間がかかります。ここが一番のネックだと感じています。
対策としてはストロー用の細いスポンジを使うのが良いです。
とはいえ、これは電動鼻水吸引器である以上、どの製品を選んでも大なり小なり付いてくる手間です。
「洗い物が1回増える」と割り切れるなら、そこまで気にならないと思います。
本体が大きく、出し入れがひと手間
ハンディタイプではないので、本体はそれなりに大きいです。
机の上に置きっぱなしにするには邪魔なサイズ感なので、我が家では買ったときの箱に入れて収納しています。
そうすると当然、使うたびに収納場所から取り出して終わったらまたしまうという往復が発生します。
この出し入れがちょっとめんどうです。
つまり、「思い立ってすぐサッと使う」には向いていません。
ここが後述するハンディタイプとの決定的な差で我が家が結局2台持ちになった理由でもあります。
ただ出しっぱなしにできるスペースがある家ならこの不満はまるごと消えます。
置き場所さえ決まっていれば、デメリットではなくなるタイプの欠点です。
メルシーポットで鼻水がよく取れるコツ|
鼻水ミストを使う
メルシーポットを使ううえでいちばん効果を感じている使い方があります!
吸う前に鼻水ミストを使うことです。
鼻の中が乾いていたり、鼻水が固まっていたりするといくら吸引力が強くても意外と取れません。
そこで先にミストで鼻の中を湿らせてやると、いわば呼び水のような働きをして、驚くほどよく取れるようになります。(恐らく耳鼻科でも同じことをしています…!)
メルシーポット単体で「思ったより取れないな」と感じている方はこれを試す価値があると思います。
吸引器を買い替えるより先に、こちらを試すほうが早いかもしれません。
スプレータイプのため鼻にノズルを入れてワンプッシュするだけなので簡単です!
うちの子はなぜか嫌がりません…!笑
なぜ3つも買うことになったのか|
手動・ハンディ・メルシーポットを全部使った結論
ここからが本題です。
なぜ我が家に鼻水吸引器が3つもあるのか順番に説明します。
①メルシーポット:
よく吸えるが、寝ている子には使えない
最初に買ったのがメルシーポットでした。
吸引力には最初から満足していてこれ自体に後悔はありません!
今でも一番利用しているのメルシーポットです。
ただ、前述のとおり音の問題があります。
鼻がつまって苦しそうなのはたいてい寝ているときです。
いちばん吸ってあげたい場面で使えない…
これをどうにかしたくて、2台目を探しはじめました。
②手動タイプ:
吸引力が弱く、我が家では使い物にならなかった
次に買ったのが手動タイプです。
電気を使わないので音がしない」それが決め手でした。
買ったのはスポイトのような形で吸う、親が口で吸う、その両方が使える製品でした。
ですが結論から言うと、どちらの使い方もほとんど役に立ちませんでした。
理由は単純で吸引力が弱くて鼻水が全然取れないからです。
サラサラの鼻水が少し取れる程度で、本当に取ってほしい粘っこい鼻水には歯が立ちませんでした。
そしてもうひとつ、親が口で吸うタイプは意外と体力を使います…
力いっぱい吸い続けるのは想像以上に疲れますし、それだけ頑張っても取れる量はたかが知れています。
これなら電動のハンディタイプのほうがいい、というのが正直な感想でした。
メルシーポットの吸引力を先に知っていたぶん、余計に物足りなく感じたのだと思います…
③ベビースマイル S-303(ハンディタイプの電動):
静かさと手軽さの落としどころ

最終的にたどり着いたのが、ベビースマイルのハンディタイプ電動「S-303」です。
メルシーポットほどは吸えません。
ですが音が静かで本体が小さく思い立ったらすぐ使える。
寝ている子どもの鼻を少し楽にしてあげたいという用途にはこれが合っていました。
出し入れの手間もないので、「ちょっとだけ吸いたい」ときの出番が圧倒的に多いです。
3つを比べるとこうなる
| 比較項目 | 手動タイプ | ベビースマイル S-303 | メルシーポット S-504 |
|---|---|---|---|
| 吸引力 | |||
| 音 | |||
| 寝ている時 | |||
| 手軽さ | |||
| 洗浄 | |||
| 価格の目安 | 2,000円〜 | 約3,480円 | 約10,890円 |
結論:
1台だけ買うならメルシーポット
3つ全部使ったうえで、はっきり言います。最初の1台に選ぶべきはメルシーポットです。
理由はシンプルで、鼻水吸引器を買う目的は「鼻水が取れること」だからです。
取れなければ意味がありません。
手動を買った我が家がまさにそれで安く済ませようとした結果、買い直しています。
結局は遠回りでした。
そのうえで、ハンディタイプは2台目として足すものだと考えています。メルシーポットの弱点(音・大きさ)をピンポイントで埋めてくれるので、両方あると隙がありません。ただ、いきなり2台買う必要はまったくないと思います。
メルシーポットが向いていない人・向いている人
向いていない人
- 寝ている子どもに使いたい人 …
音で確実に起きます。この用途ならハンディタイプを選んでください - 持ち運んで使いたい人 …
据置型なので、帰省や外出先には向きません - 洗い物を1つでも増やしたくない人 …
毎回4つのパーツを洗う必要があります - 置き場所に余裕がない人 …
出しっぱなしにできないと、毎回の出し入れが負担になります
向いている人
- とにかく鼻水をしっかり取りたい人 …
ここを最優先するなら、これ一択でいいと思います - 夜の寝つきの悪さに困っている人 …
寝る前に吸っておく運用が効きます - 手動タイプで満足できなかった人 …
比にならないほどよく取れました! - これから保育園に入る人 …
入園後は鼻風邪をもらう回数が確実に増えます。先に用意しておくと慌てません
まとめ
鼻水吸引器を3つ買った結論として最初の1台に選ぶべきはメルシーポットだと考えています!
音は大きいですし、洗浄も面倒です。本体も小さくはありません。
それでも鼻水がしっかり取れるという一点が、これらの不満をすべて上回ります。
取れない吸引器を安く買っても、結局買い直すことになる。それを我が家は身をもって経験しました。
そのうえで寝ているあいだに使いたい場面があるなら、ハンディタイプを2台目として足すのがおすすめです。
まずはメルシーポット、必要になったらハンディ。この順番が遠回りしない選び方だと思います。
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