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「抱っこ紐って、結局どれがラクなの?」
「赤ちゃんの快適性も大事だけど、自分の肩も限界…」
そんなママ・パパの声に応えて生まれたのが、アップリカの抱っこ紐『ラクリス(Laclis)AB』です。
2025年6月にはさらに進化した新モデルが登場!
実際に新モデルを1か月程度使用してみましたが、非常におすすめの抱っこ紐です!
この記事では、実際の使用感をふまえながら
✔ ラクリスの魅力
✔ メリット・デメリット
✔ 旧モデルとの違い
をわかりやすくご紹介します!

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・購入品レビュー(正直に書いてます)
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MKSK

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ラクリスとは?アップリカの“腰らく”抱っこ紐

ラクリスは、赤ちゃんの快適さと、ママパパの腰・肩への負担軽減を両立させたアップリカの最新抱っこ紐。

「ラクリス」の3つの楽なポイントがあります!
- 腰が楽
- 赤ちゃんの呼吸が楽
- 装着が楽
①腰が楽
腰への負担を軽減する「腰らくサポートEX」を搭載
②赤ちゃんの呼吸が楽
新生児の赤ちゃんは抱っこ紐の中で丸まった姿勢になりがちですが、「首マモール」で首を支え、「ハイポジションシート」でお尻の位置を最適化し、呼吸がしやすい体制を実現!
③装着が楽
エル後のように背中に手を回して、背中のバックルをとめる必要もありません。簡単に装着が可能です!
そのほかにも赤ちゃんが楽な状態でいられる工夫がたくさんあり、非常におすすめの抱っこ紐です!
【2025年6月発売】ラクリスAB(新モデル)の変更点
2025年6月に発売された新モデル(ラクリスAB)では、以下の点がパワーアップしています!
- 保冷剤ポケットが追加
- 赤ちゃんの頭を守る部分サイズ変更
- 軽量化
保冷剤ポケットが追加
今多くの育児グッズに搭載されている保冷剤ポケットが「ラクリス」にも搭載されました!
最近の夏は35度超えは当たり前です。
保冷剤を入れると涼しくなり、赤ちゃん、ママパパ双方にメリットがあります。
まだほかの抱っこ紐にはあまり付いていない機能のため非常におすすめです!
赤ちゃんの頭を守る部分サイズ変更
ラクリスAB(新) | ラクリス(旧) | |
---|---|---|
背あてのサイズ | 背あての幅325×背あての長さ490~597(mm) (ヘッドサポートを起こした状態) | 背あての幅297×背あての長さ458~560(mm) (ヘッドサポートを起こした状態) |
背あてが長く、幅広くなりました!
これにより赤ちゃんの頭が抱っこ紐から出てしまうのを軽減でき、赤ちゃんの頭を守ることが可能です!
安全性は抱っこ紐を購入するに当たって最も重要な点のため嬉しいポイントです。
軽量化
ラクリスAB(新) | ラクリス(旧) | |
---|---|---|
重量 | 本体:838g | 本体:869g |
サイズは大きくなりましたが、重量は軽くなりました!
ちょっとした差ですが、使用頻度が高いアイテムのため少しでも軽いほうが持ち運びや利用時も負担軽減につながります。
ラクリスAB(新モデル)がおすすめの方
- ラクリスAB(新)がおすすめの方
より安全性が高い商品・保冷剤ポケット・軽量のモデルが欲しい方 - ラクリス(旧)がおすすめの方
型落ち品をお求めやすい価格でほしい方
ラクリスの新モデル、旧モデルではそこまで大きな劇的な変化はないといえます。
そのため、旧モデルでもよい!という方は価格も抑えることができるためおすすめとなっています。
筆者としては夏の利用も考えると保冷剤ポケットがある新モデルが良いと思います!


✅ 実際に使って感じたラクリスのメリット
- 付けたまま赤ちゃんを乗せ降ろしが可能!
- 通気性バツグン!保冷材も使え、夏でも蒸れにくい!
- 新生児から使える安心感
- よだれカバーが付属している!
- 腰の負担が本当に少ない!
- デザインがシンプルでおしゃれ!
アップリカのラクリスABを使用していますが、本当におすすめです!
付けたまま赤ちゃんを乗せ降ろしが可能!
ラクリスABは、抱っこ紐をつけたまま赤ちゃんの乗せ降ろしができるのが特長です。
これが意外と便利で、例えば買い物中のおむつ替えの際にも、赤ちゃんだけを簡単におろしておむつを替え、再びスムーズに抱っこすることができます。
また、抱っこ紐を装着したまま赤ちゃんを乗せ降ろしできるため、冬場にジャケットやコートを着ている時にもとても助かります。
ラクリスの場合、抱っこ紐の上からコートを羽織っていても、コートを脱がずに赤ちゃんを乗せたりおろしたりすることが可能です。
一方で人気のエルゴでは、赤ちゃんを乗せ降ろしする際に、一度コートを脱がなければならず、さらに抱っこ紐自体もいったんすべて外す必要があるため、やや手間がかかります。
通気性バツグン!保冷材も使え、夏でも蒸れにくい!

ラクリスABはメッシュ面積も大きいです。
汗っかきな赤ちゃんのために、背中までしっかり風が通り、保冷材も入れることができるため夏場の外出も快適です。
新生児から使える安心感

首すわり前の赤ちゃんでも、ヘッドサポートでしっかり支えてくれる設計。
生後14日〜使えるので、出産後からすぐに使えるので自宅で一人で家事をするときに便利でした!
よだれカバーが付属している!

抱っこ紐を赤ちゃんのよだれから守るためによだれカバーが付属しています。
私の記憶ではよだれカバーがついているのはアップリカだけだったと思います。
買わないで良い、純正品のため相性が◎が嬉しいポイント!
腰の負担が本当に少ない!

最大の推しポイント。腰らくサポートEXが想像以上に頼もしい。
赤ちゃんの体重を腰と肩で分散してくれる設計のおかげで、長時間のお出かけでも苦になりません。
デザインがシンプルでおしゃれ!

ラクリスABはエルゴ、べビービョルン、サイベックスなどと違い、ブランドロゴがかなり控えめです。
シンプルなデザインがをお探しの方にはおすすめです!(我が家が選んだポイントでもありました)
❌デメリット・気をつけたい点
装着に必要なベルトが多い

ラクリスABは付けたまま乗せ降ろしができる仕様のため、ややパーツが多いです。
そのため最初は装着手順に戸惑う人も。
ただし、一度覚えてしまえばスムーズになるので特段問題はないと思います!
エルゴのようにつけた状態で後ろのバックルを付ける必要がないので後ろに手が回らない!という方にもおすすめです!
価格はやや高め(約3万円)
高機能のため、価格少し高めとなっています。
ブランド/モデル | 価格 |
---|---|
アップリカ / ラクリスAB | ¥32,780 (税込) |
エルゴ / OMNI Deluxe | ¥36,850 (税込) |
ベビービョルン / HARMONY | ¥31,900 (税込) |
サイベックス / | ¥34,650 (税込) |
ただしエルゴ、ベビービョルン、サイベックスなどと比較しても同じような価格となっています。
「腰や肩の負担軽減」などを考えると、長く使える+自分の体への投資としては価値があります
ラクリスはこんな方におすすめ!
- 抱っこで腰や肩がつらい…と感じている方
- 夏場でも使いやすい通気性の良いモデルを探している方
- 新生児から1歳過ぎまで長く使いたい方
- シンプルでおしゃれな抱っこ紐が欲しいパパ・ママ
まとめ|ラクリスABは“ラクしたい”方におすすめの抱っこ紐!
赤ちゃんにとっても、パパママにとっても快適。
新モデルのラクリスは、「軽い・涼しい・おしゃれ」の三拍子がそろったハイスペック抱っこ紐です。
抱っこ紐で失敗したくない!ラクに育児をしたい!
そんな方に、自信を持っておすすめします。