

セレクトショップって色々あるけど何が違うの??
セレクトショップってBEAMS(ビームス)、ユナイテッドアローズ、シップス、トゥモローランド、ジャーナルスタンダード、エディフィスとか色々あるけど何が違うの?
こんな悩みがあると思うのでここでは各ブランド、会社別に特徴を紹介していきたいと思います!
今回はカジュアル部門(スーツは除く)を紹介していきたいと思います!
セレクトショップと言っても一つの会社の中で様々なブランド、お店に分かれているので一つの記事となると膨大な記事になるため分けさせていただきます。
カジュアルだけでも膨大ですが…笑
上記の軸で紹介していきたいと思います!では早速見ていきましょう!
セレクトショップでお得に買いものをする方法、セレクトショップで抑えておくべき3社を別記事で紹介しておりますので是非ご確認ください!
そもそもセレクトショップとは?
そんな疑問をお持ちの方はこちらをご確認ください!
BEAMS(ビームス)系列

まずはもっとも有名と言っても過言ではないBEAMSについて紹介していきます。
BEAMSだけで言ってもかなりのブランド数があります。
セレクトショップ御三家の一角。日本のセレクトショップの走りの存在。原宿の店舗でアメリカの服、雑貨を販売し始めたのが始まりです。
BEAMSの公式ページはこちらから!
ビームスについてこちらで徹底解説してますので是非ご覧ください!!
BEAMSをお得に買うならRakuten Fashionがおすすめ!
BEAMS(ビームス)

基本情報
ブランドコンセプト
1976年、創立とともに生まれたメンズカジュアルレーベル。
“BASIC & EXCITING”をテーマに心地良い日常着を追求しています。
グローバルな視点からさまざまなトレンドを取り入れつつ、スポーツ、ワーク、ミリタリーと いったカジュアルウェアの基本と、アイビー、ロック、サーフスケートといった着こなしのスタイルを咀嚼し、今日的なカジュアルスタイルを提案します。
出典:BEAMS公式ページ
コメント
アメリカの雑貨など仕入れることがそもそもの始まりで、その影響もあってか、アメカジテイストが強く、古着らしいテイストが多く見受けられるが、今っぽいストリートらしい雰囲気のものもあったり、カジュアルアイテムでのセレクトショップオリジナル(セレオリ)商品のクオリティは随一。
もちろん仕入れ品も数多くあります。
カジュアルテイストの服をお探しの方はまず間違いない店舗です。
BEAMS +(ビームスプラス)

基本情報
ブランドコンセプト
1999年、“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトに、<BEAMS>が培ってきた経験を生かした”アメリカがもっとも良かった頃のスタイル”を提案するためにスタートしました。
オリジナル、インポート、一点物のヴィンテージクローズ、雑貨などの品揃えで、当時のオリジナルスタイルを継承しながらも、単なるリバイバルやノスタルジーにとどまらない、次世代へと続くカジュアルウェアのオーセンティックを追求しています。
出典:BEAMS+公式ページ
コメント
ビームスの中の1つのブランドです。
原宿、有楽町などには路面店も構えているビームスの中でもアメカジテイストが強く、古着らしいデザインが多いことが特徴のブランド。
アパレル業界の方からは評価が高いと思います。
ビンテージ品、名品をサンプルにしているので流行に左右されないアイテムが多いです。
ジャケット、ブレザーなども扱っており、若い爽やかな方よりある程度歳を重ねた雰囲気のある方のほうが似合う感じ。
着こなすにはすこし知識が必要なのでおしゃれ上級者向き。
BEAMS LIGHTS(ビームスライツ)

基本情報
ブランドコンセプト
2007年、オリジナル商品に特化したメンズとウィメンズのレーベルとしてスタート。
BEAMS LIGHTSが新たにコンセプトに掲げた LUXUAL=ラグジュアルは、LUXURYとCASUALを組み合わせた造語です。
ふたつの言葉は、一見相入れないように思えますが、あえてひとつのワードにまとめました。
それは、衣食住はもちろん、旅行をはじめとした趣味。 ひとりの心穏やかな時間やみんなでワイワイ過ごすひととき。
そんな、身の回りにある大切なモノやコトぜんぶを諦められない ちょっとワガママな大人たちが日常・非日常と問わずどんなシーンでも 自分らしく心地よく、そしてお洒落でいられる ラグジュアリーカジュアルウェアを取り扱いたい、という願いを込めたかったから。
2020年春、BEAMS LIGHTSはLUXUALな生活を提案する ライフスタイルレーベルへと生まれ変わります。
出典:BEAMS LIGHTS公式ページ
コメント
2020年春よりブランドコンセプトを変更。
ビームスの中ではきれいめの雰囲気で大人の男女でも比較的着やすいアイテムが多い印象。
ビームスプラスが王道のアメカジとしたら少しきれいめに今っぽくデザインしたのがビームスライツと言えます。
International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリービームス)

基本情報
ブランドコンセプト
1981年、インターナショナルな感覚で、よりトレンドを意識したインポート商品を中心にスタートしたレーベル。
メンズは、成熟した都会に生まれる”洗練された混沌”を求め、まったく異なる価値観のデザインが隣り合わせるなど、緊張感のある刺激を追及します。
ウィメンズは、話題のハイブランドから期待のニューカマーデザイナーまで、ファッションを楽しむ女性に向けた奥深いセレクションを提案します。
出典:International Gallery BEAMS公式ページ
コメント
ビームスの中で最もハイエンドでトレンド性の高いブランドとなります。
世界各国のブランドを仕入れており、見応えあり。
そのため価格も高いものが多いが、おしゃれなものがすごく多い。
Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)

基本情報
ブランドコンセプト
2015年10月、ニューヨーク・ブルックリン発のセレクトショップ「ピルグリム サーフ+サプライ」の日本国内の旗艦店を渋谷にオープン。
“自然と都会のデュアルライフ” をコンセプトに、サーフィンを中心としたアウトドアアクティビティのあるライフスタイルをアメリカ東海岸のカルチャーというフィルターに通して提案します。
出典:Pilgrim Surf+Supply公式ページ
コメント
元々はニューヨーク・ブルックリンにあったセレクトショップでそれを日本で展開し始めたもの。
現在は日本規格のオリジナル商品なども多く展開。
サーフィンを軸にしたライフスタイルを提案している。
そのため店舗にはサーフボードやウェットスーツなども置いている。
アウトドア提案だがニューヨーク発ということで都会的な雰囲気もありアウトドア系のブランドの中でもおしゃれな雰囲気。
サーフィンはじめアウトドアな雰囲気がお好きな方はおすすめ!
B:MING by BEAMS (ビーミング by ビームス)

基本情報
ブランドコンセプト
幅広い世代に向け、メンズ&ウィメンズのカジュアルからビジネス、更にキッズ&ベビーや雑貨まで多彩なラインナップで、現代のファッションとライフスタイルを提案します。
出典:B:MING by BEAMS公式ページ
コメント
BEAMSの入り口的存在。
セレクトショップは少し価格が高いという方に向けてエントリープライスでカジュアルからビジネスまでのアイテムが揃う。
トレンドというより定番品が多い印象。子供服の展開もあり。
そのため展開している商品はほとんどが、セレオリの商品である。
また出店場所もららぽーとなどのショッピングモールに展開しており、ご家族で買い物を楽しめるのが特徴。
まずはビームスの雰囲気を楽しみたい!という方におすすめ!
BEAMS T(ビームスT)

基本情報
ブランドコンセプト
2002年、”ART FOR EVERYDAY”をテーマに掲げ誕生したTシャツ専門のレーベル。
日々、世界で生み出されているアーティスティックなグラフィックをTシャツというキャンバスに表現、発表しています。
ゲームやアニメなどこれまでファッションとは無縁であった業界とのコラボレーションも数多く展開し、BEAMSの持つボーダーレスな感覚をさらに先へと進めています。
出典:BEAMS T公式ページ
コメント
ビームスのTシャツ専門のブランド。
グラフィックにこだわったものが多く、様々なブランド、イベント、アーティストなどとコラボしており見ていて楽しいです!
なにかTシャツ欲しいというときに行くとお気に入りのものが見つかる可能性高いです!
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)系列

続いてはUnited Arrows(ユナイテッドアローズ)を紹介していきたいと思います!
BEAMSに次ぐ知名度を誇るのではないでしょうか?
こちらもセレクトショップ御三家の一角。
ここではあまり説明しませんが、もともとはBEAMSの一番最初の店長が創業した会社です。
どちらかというとキレイ目のアイテムが多く、大人の男性、女性でも着用できるような商品が多いのが特徴です。
通称アローズ、またはUA(ユーエー)と言います!
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)

基本情報
ブランドコンセプト
「豊かさ・上質感」をキーワードに大人に向けたドレス軸のライフスタイルを提案。
ユナイテッドアローズはファッションを通して新しい日本の生活文化の創造を目指して「豊かさ・上質感」をキーワードに、大人に向けたドレス軸のライフスタイルを提案するセレクトショップです。
日本と西洋の文化・伝統を融合するトラッドマインドで、世界中から選びぬいた品とオリジナルを、心地よい空間で、良質な接客・サービスを通してご提供します。
出典:ユナイテッドアローズ公式ページ
コメント
BEAMSとは打って変わってキレイ目な大人の印象を受ける商品が多いです。
スーツを同じ店で展開していたりBEAMSに比較してターゲット層も若干上の印象。
程よいトレンドのデザインも入れており、商品の質もオリジナル商品でも高いと言える。
若い方から大人まで長い期間着れる印象。
全体的に上品な感じで店員さんの対応も素晴らしい。
BEAUTY&&YOUTH(ビューティー&ユース)

基本情報
ブランドコンセプト
精神的な美と永続的な若さをコンセプトに展開するセレクトショップ.’精神的な美”永続的な若さ’。
永続的であるこの2つの精神をもち、いつまでも柔軟性を失わない感受性や精神性の輝きをテーマにBEAUTY&YOUTHの価値観を表現していきます。
メンズ、ウィメンズ共にカジュアル からフォーマルまで幅広いアイテムを国内外から取り揃えております。
出典:ユナイテッドアローズ公式ページ
コメント
ユナイテッドアローズといえばビューティー&ユースという方も多いんじゃないでしょうか?
ユナイテッドアローズのカジュアルブランドと思っていただければいいと思います。
アメカジ一辺倒などでなく、その時代時代のトレンドを上手く取り入れてる印象。
大学生から大人まで人気という印象。
セレオリの比重も高く、価格もそこまで高くなかったりもする点もGOOD!
アパレル界隈の方はBYと言います。笑
H BEAUTY&YOUTH (エイチ ビューティ&ユース)

基本情報
ブランドコンセプト
“東京大人のクールな服”をテーマに「City Man and Woman」のコンセプトのもと、ハイエンドなスポーツ・カジュアルを軸にアイテムを提案するビューティ&ユースの新コンセプトストア。
Hは、”東京大人のクールな服”をテーマに「City Man and Woman」のコンセプトのもと、ハイエンドなスポーツ・カジュアルを軸にアイテムを取り揃えます。
当社最大規模の約1,300㎡の3層フロアを、ウィメンズ・メンズ・リゾート・リラックスウエアなどをシーン別で構成。
洗練されたデザイン空間で提供する大人のためのヴィンテージコーナーや雑貨を集積したコーナーも展開いたします。
また地下には代官山の人気ピザショップ「PIZZA SLICE(ピザ スライス)」を併設。
出典:ユナイテッドアローズ公式ページ
コメント
ビューティー&ユースのハイエンドライン。
ブランドコンセプトのスポーツカジュアルを軸に仕入れ品とセレオリが表参道の一等地に3階建てのとんでもない建物にところ狭しと並ぶ。
セレオリのクオリティがものすごく高くカッコいい。
しかし価格がセレオリの価格でない。シャツ4万円など。
建物がとても広く、人気のピザ屋ピザスライスが入っていたりビンテージも取り扱ってたりと行くだけで楽しいお店です。
全国で1店舗のみ。
monkey time BEAUTY&YOUTH (モンキータイム)

基本情報
ブランドコンセプト
個性や独創性を表現したい男性に向け、トレンドのデザインやテイスト、 素材感とサイジングに こだわったアイテムを展開するブランドです。
時代を超えて受け継がれるトラデイショナルなアイテムに敬意を払ったモノ作りをベースに、 ストリートの自由な発想とモードのクリエイティヴな感性を取り入れ、日本独自のミックス感覚でスタイル提案をしています
出典:ユナイテッドアローズ公式ページ
コメント
ビューティー&ユースの中の1つのブランド。
元々はビューティー&ユースの店舗の中の一角で展開されていたが、独立し店舗となった模様。
ストリートとモードをかけ合わせたミックススタイルを展開。
個人的には扱っているスニーカーの種類に目を見張る。
ストリートとモードということもあり、ターゲット層は若めの方が多い印象。
メンズ、ウィメンズで商品を分けてはいないがウィメンズでも着れるアイテムもある。
STEVEN ALAN(スティーブンアラン)

基本情報
ブランドコンセプト
N.Y発のスティーブン アラン。
大人のファッションを楽しめるシンプルで着心地がよいアイテムとスタイルを提案しています。
1994年、スティーブン アランは、ニューヨークで創業。
ひねりの効いたアメリカントラッド、オーセンティックなアメリカンカジュアルをベースに、シンプルで着心地がよいアイテムとスタイルを提案しています。
オリジナルブランドの他、優れた審美眼により選び抜かれた商品をとりそろえ、大人のファッションを楽しめる品揃えになります。
出典:ユナイテッドアローズ公式ページ
コメント
元々はニューヨークにあったショップを日本で展開。
ビームスのピルグリムと同じような形です。同様に恐らく日本企画の商品がほとんど。
ベースはアメカジでそれを現代っぽくアップデート。
しかしほかブランドよりトレンドを追従してるというより少しいなたい感じ。
いなたい=「田舎臭いけどどこかかっこいい」好きな人は好きなブランド。
個人的にはシャツがおすすめ。
UNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズ&サンズ)

基本情報
ブランドコンセプト
UNITED ARROWS & SONSは 、ストリートから生まれるカルチャーを、時代を超えて受け継がれるにふさわしいクオリティとともに提案するコンセプトストアです。
出典:ユナイテッドアローズ公式ページ
コメント
ユナイテッドアローズの有名ディレクター?の小木poggy基史さんがディレクションしているブランド。(2021年現在はもう違う?)
元々poggyさんはスーツにシカゴブルズのユニフォーム合わせてたりしてたんですがそういった感じのミックススタイルが特徴。
既存のスタイル×ストリートをミックスといった感じです。
お店の1階はいろいろなブランドのブースみたいな感じに分かれており(HUMAN MADEなど)仕入品も多いです。
唯一無二のスタイルのため海外からなどの評価も高い様子。
ベーシックなアイテムも以外にあったりもする。
UNITED ARROWS green label relaxing(グリーンレーベルリラクシング)

基本情報
ブランドコンセプト
BeHappy ~ココロにいいオシャレな毎日~ さまざまなライフスタイルにピッタリとフィットする、ほどよいトレンド感をそなえたショップ。
Be happy ~ココロにいいオシャレな毎日~訪れるたびに新しい発見があって心が豊かになる
「モノ」「コト」、を提案する服と雑貨のブランド。
自分らしいスタイルにほどよいトレンド感がいろどりを添え心地よい毎日を過ごしてもらいたい。
さまざまなライフスタイルにピッタリとフィットした自分らしい何かがみつかる「Be happy」をコンセプトにしたショップです。
出典:ユナイテッドアローズ公式ページ
コメント
ユナイテッドアローズといえばグリーンレーベルという方も多いのではないでしょうか?
それくらいに店舗が非常に多く、どこのショッピングモールに行っても大抵あります笑
ビーミングと同じような形でカジュアル〜スーツまであり幅広い客層に対応しており家族向けというイメージ。
もちろん子供服もあり。
ユナイテッドアローズ、ビューティー&ユースは少し高いという方にはまずはここから。
仕入れ品はほとんどない印象。
定番品が多く、癖のないデザインが多いので多くの方が買いやすく品ぞろえが豊富です。(カジュアル~キレイ目~スーツまで。)
SHIP(シップス)系列

セレクトショップ御三家の最後!
歴史はもっとも古く始まりは1975年に上野のアメ横に一坪半のショップとしてOPENした「三浦商店」。
その後アメリカからの直輸入品を取り扱い成功する。
そして1977年には「SHIPS」第1号店を開店し、今に至る。
SHIPS(シップス)

基本情報
ブランドコンセプト
“STYLISH STANDARD”
トラディショナルな要素を今日的な形で表現した“STYLISH STANDARD”をコンセプトに時代を感じながらも、こだわりのスタイルを提案していきます。
日本だけでなく、グローバルな視点でスタンダードの本質を見極めた“本物”を送り続けます。
出典:シップス公式ページ
コメント
ユナイテッドアローズ同様にキレイ目のカジュアルスタイリングでトラッドより。
ユナイテッドアローズよりシンプルなものが多いような気がしてそこがポイント。
長く着れるようなアイテムが多いです。
長く着たいという方にはおすすめとなってます。
シップスが好きな方はユナイテッドアローズと見比べても良いと思います。
SHIPS JET BLUE (シップスジェットブルー)

基本情報
ブランドコンセプト
“SONS OF STYLISH STANDARD”僕たちのフィールドは、とてつもなく広い。
その広いフィールドを楽しむために、いつだってスタイリッシュでいたい。
だけど派手なものはいらない。
高価である必要もない。快適で心地よくありたい。“SONS OF STYLISH STANDARD”をコンセプトに、時代を感じながらも、こだわりのスタイルを提案していきます。
出典:シップス公式ページ
コメント
シップスの安価のラインです。
ビームスのビーミング、ユナイテッドアローズのグリーンレーベルのような立ち位置のブランドです。
シップスが大人の雰囲気に対して、シップスジェットブルーは若い印象の受けます。
品の良さは残っており、大人の方も着用できる印象。
TOMMORROW LAND(トゥモローランド)

基本情報
ブランドコンセプト
トラディショナル・マインドを大切にしながら、カジュアルからドレスまで、男の新しいエレガンスを提案
出典:トゥモローランド公式ページ
コメント
1978年にニットメーカーとして創業したのが始まりで、1982年のウィメンズブランドのスタートを皮切りに、店舗を拡大しております。
もともとメーカーということもあり、オリジナル商品のクオリティが非常高いです!
テイストはキレイ目テイストでユナイテッドアローズなどに近い部分があります。
シンプルなアイテムだけでなく、個性的なアイテムも多く、質が高く品があり、洗練されたアイテムが揃っているのが魅力です。
Acne Studioを日本へ誘致したりと海外との取り組みにも力を入れております。
価格は若干高めで女性からの人気が高い印象。
URBAN RESEARCH (アーバンリサーチ)系列

元々アーバンリサーチは、1974年に前身となるジーンズカジュアルショップを大阪に開業したことがはじまり。
1997年にはURBAN RESEARCHを大阪のアメリカ村に初出店、2001年には株式会社アーバンリサーチに社名を変更しました。
ビームス、ユナイテッドアローズに比較して価格が安いのが特徴。
カジュアルテイストが中心で、キレイ目にしているので幅広い方が買いやすいブランドと言える。
URBAN RESEARCH (アーバンリサーチ)

基本情報
ブランドコンセプト
DESIGN YOUR LIFE STYLE様々な都市をリサーチ(URBAN RESEARCH) し、カジュアルテイストをベースに世界中からデイリーウェアーやドレス、ライフスタイル雑貨までをセレクト。
フレキシブルに今の空気をモノやカルチャーに乗せて伝える SPECIALITY SHOP
出典:アーバンリサーチ公式ページ
コメント
アーバンリサーチはカジュアルテイストが強く、ビームスのようなアメカジというよりそれらのスタイルを若干キレイ目に都会的にアップデートしたような雰囲気。
且つ価格はビームス、ユナイテッドアローズなどと比較しても安い印象。
年齢も若い方向けというより幅広い方に向けているためトレンドに傾倒しすぎていない。
しかし程よいトレンド感もあり、価第まで高くないことからセレクトショップをあまり利用したことない人にお勧めのブランドと言える。
URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチ ドアーズ)

基本情報
ランドコンセプト
今の暮らしをここちよく
作り手の思いが感じられる丁寧な仕事。時代を超えて愛されるシンプルで長く使えるデザイン。これまで変化や効率だけを追い求めてきた時代だからこそ、気持ちを込めて作られた価値あるものたちを、私たちは大切にしたい。
「着る・食べる・住む」という日々の暮らしを内面から心地よくしてくれるアイテムたち。
私たちはそういったアイテムに込められた、思いを伝える橋渡し役として、また、ファッションを通した「新しい価値観へのドア」を開く案内役として、日々の暮らしの中で大切なものを一緒に見つけていきたいと考えています。
あなたらしいスタイル、あなたにとってのベーシックを、DOORSへ探しにきてください。
出典:アーバンリサーチ公式ページ
コメント
ドアーズは基本的にアーバンリサーチの価格が安いブランドと思って間違いないのですが、特徴的なのが、家具、食品なども販売している点です。
ブランドコンセプトで「着る・食べる・住む」と言っている通り、しっかりとこれらを販売しているのはなかなかほかのブランドにはないです。
なのでお店見るだけでもなにか発見があり楽しいです。
そのため出店立地もららぽーとなどショッピングモールに多い傾向。
SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH (センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ)

基本情報
ブランドコンセプト
“THE WORLD STANDARD FASHION”をコンセプトに、世界のトレンドをより早く、よりリーズナブルに展開するアーバンリサーチ発信のファストファッションブランド
出典:アーバンリサーチ公式ページ
コメント
センスオブプレイスはとにかく安いです!
ブランドコンセプトでも言っている通りファストファッション価格です。
ファストファッション=ユニクロ、ZARA、H&Mなど
そのため、質などより今流行りのものを低価格でとにかく買いたい!という方におすすめ。
nano・universe(ナノユニバース)

基本情報
ブランドコンセプト
常に時代の一歩先を見つめ、進化し続けるセレクトショップ。 固定概念に捕らわれない独自の視点でコンテンポラリー&エッジィなセレクションを提供する。
出典:ナノユニバース公式ページ
コメント
1999年に渋谷で誕生した日本のセレクトショップです。
主に20台に向けて若い方に向けたキレイ目なカジュアルウェアがメインだと思います。
スーツなどの展開もありますが、スーツのデザインなども割かし若い方向けのような印象。
シルエットが全体的に細身の印象です。
セレクトショップであまり購入したことがない、あまりおしゃれしたことがないという方から人気のブランドイメージで癖がなくとっつきやすいイメージです。
JUN(ジュン)系列

JUNの始まりはなんとスイムウェア!
そこから様々な事業を始め今に至る。
アダムエロぺが一番の有名どころかと思いますが
ワイルドライフテイラー、BIOTOPなどおしゃれな雰囲気のお店も多く構えている。
ADAM ET ROPE’ (アダムエロぺ)

基本情報
ブランドコンセプト
ORDINARY NEWNESS,ORDINARY COMFORT
毎日に、洗練された心地よさと新しさを。
出典:ジュン今式ページ
コメント
今まで紹介してきたビームス、アーバンリサーチなどどことなりカジュアルだが、どこかヨーロッパ的な雰囲気を感じるブランド。
フレンチテイストのアイテムなどもあるが、すべてがそういうわけでない。
シンプルかつ、おしゃれなアイテムが多く、一枚で様になるようなイメージ。
ビームスなどのオーセンティックなアメカジが少し苦手という方にはぜひともおすすめしたいお店の一つ!
ADAM ET ROPE WILD LIFE TAILOR(アダム エ ロペ ワイルド ライフ テーラー)

基本情報
ブランドコンセプト
2010年2月19日、アダム エ ロペのメンズの新しいコンセプトショップとして「ADAM ET ROPE WILD LIFE TAILOR」は誕生しました。
著名なクリエイター達との協業によって実現したこの稀有なショップは、その名のとおり、ワイルドでありながらも伝統的なテーラードも備えた、皆若い頃に憧れた大人達が通う洋品店のスタイルを提案しながら、恵比寿のサードプレイス、デスティネーションストアとなるべく、日々進化を続けています。
出典:ワイルドライフテーラー公式ページ
コメント
ブランドコンセプトにある通り、大人の男性に向けた商品が多く、スーツからカジュアルアイテムなど高価格・高品質の仕入れ品などが多い。
ビンテージの商品を置いたりと質が高いものも多い。
大人の男性向けということもあり本質的な商品も多く、定番品の名品も圧赤っている印象。
オリジナル品の展開もあり、質が高く。カッコいい。
ダンディな方が似合うような雰囲気。
BAYCREW’S GROUP(ベイクルーズ グループ)系列

JOURNAL STANDARD、EDIFICEなどJS BURGERなど服だけにかかわらず、飲食など手広く行っている会社。
女性ブランドが特に人気が高く、(Spick and Spanなど)会社をけん引している印象。
ベイクルーズについてこちらで徹底的に解説しておりますので、是非ご覧くださいませ!
JOURNAL STANDARD (ジャーナルスタンダード)

基本情報
ブランドコンセプト
ジャーナル スタンダード オリジナルと国内外から集められた商品による、ベーシックでスタンダードなアイテムと旬のブランドをミックスした独自のセレクト。
カテゴリーに囚われないグローバルな商品と情報を常に提案しています。
出典:ジャーナルスタンダード公式ページ
コメント
ブランドコンセプトにはカテゴリーに囚われないとありますが、以前からアメカジテイストが強い印象。
ビームスのカジュアルのようにアメカジテイストが強め。
しかしジャーナルスタンダートはさらにアメカジテイストが強く、ワーク系、ミリタリー系のような雰囲気、古着などの雰囲気が強め。
JOURNAL STANDARD relume(ジャーナルスタンダードレリューム)

基本情報
ブランドコンセプト
relumeは背伸びをしない「ちょうどよい」大人のファッションを提案するブランドです。
カジュアルでベーシックだけど品質にはこだわったアイテムと、ちょっと先を行くトレンドを「relumeらしく」独自に解釈したアイテムなどを提案します。
メンズ・レディス・ユニセックスと、全ての大人に楽しんで貰えるように豊富なラインナップを取り揃えております。
出典:ベイクルーズ公式ページ
コメント
ジャーナルスタンダードの価格が安いライン。
ビーミング、グリーンレーベルのような立ち位置。
ジャーナルスタンダードがアメカジが多い中、それをすこし今っぽい雰囲気にした商品が多い。
定番の癖のないアイテムが多い印象。(チノパンとか)
セレオリで安価のラインであればカッコいいアイテムが多い印象。
EDIFICE(エディフィス)

基本情報
ブランドコンセプト
フレンチマインドを通して、洗練された品の良いスタイルを提案 [KEY WORD]「 Elegant / 上品」「 Contemporary / 現代的、進化」「 Clean / 清潔感」「 Comfort / 快適」
出典:ベイクルーズ公式ページ
コメント
ジャーナルスタンダードと打って変わってキレイ目な印象。
どちらかというとこちらの方が万人受けするキレイ目なテイストを提案している。
フレンチテイストをブランドコンセプトで掲げており、ヨーロッパ的な細身のシルエットのアイテムが多く、優雅な印象。
スーツからカジュアルまで展開している。特段欠点と言えるような欠点もないブランド。
417 EDIFICE(フォーワンセブン エディフィス)

基本情報
ブランドコンセプト
“FREPPY”=若々しく自由な感性で着崩すフレンチトラッド。
フレンチトラッドをベースにフレンチスタイル特有な上品さとトレンドを加味した現代的なリアルクローズをフェアプライスで提案。
「トラディショナル」マインドをベースに”MARINE / MILITARY / WORK / SPORT”スタイルから派生したデイリーウエアが充実。
出典:ベイクルーズ公式ページ
コメント
エディフィスの安い価格のラインです。
エディフィスの雰囲気=フレンチテイストでキレイ目カジュアルが好きな方で少しでも安く買いたいという方には非常におすすめ。
価格が安く、よりわかりやすくトレンド感を出している印象。
エディフィスが大人向け、こちらは若者向けという印象。
WISM(ウィズム)

基本情報
ブランドコンセプト
トラッド&ストリートをベースにファッション、カルチャー、デザインをクロスオーバーさせることによって20代を中心にリアルでトレンド感のあるスタイルを提案。
国内外問わず、様々なファッションシーンから東京に生きる自分達ならではの感性でそのシーズンにベストだと思ったものを自由にセレクト。
新しい価値観を創出するために様々なブランドとのコラボレーションも積極的に展開。
出典:ベイクルーズ公式ページ
コメント
ベイクルーズグループの中で新しめのブランドだと思います。
エディフィス、ジャーナルスタンダードとは打って変わってストリートテイストのお店。
トレンドを反映させた商品が多く、仕入れ品も多い。
基本的に路面店が多く(路面店のみ?)、どのお店もブランドコンセプトがわかりやすいお身の作りとなっている。
ストリートテイストなので若い方向けと言えるブランド。
FREAK’S STORE (フリークスストア)

基本情報
ブランドコンセプト
私たちの心の故郷であるアメリカを中心に世界中から時々のテーマに基づく旬をセレクト。
常に新鮮で、どこか懐かしく、さりげなく、こだわりを持って、モノだけではなくコト、その楽しみ方をフリークススタイルとして提案します。
出典:デイトナインターナショナル公式ページ
コメント
株式会社デイトナインターナショナルが運営しているブランド。
もともと柏で創業したブランドで、アメカジテイストのお店。
古着らしい雰囲気のアイテムが多く、ビームス、ジャーナルスタンダードと同じような雰囲気だが、その中でも少し若い方(大学生など)から人気が高い印象。
その分価格もお求めやすいものが多い。
ビームス>フリークスストア>ジャーナルスタンダードという順番でトレンド性が高い印象。
ジャーナルスタンダードほどアメカジテイストが強くなく、ビームスほどストリートテイストが強くないという感じの間の感じ。
特に若年層(10代、学生)に人気の印象。
Bshop (ビショップ)

基本情報
ブランドコンセプト
EVERDAY CLASSIC
シンプルでありながら機能的で、暮らしの中で寄り添い続ける服と日用品。つくりのいいものは、今だけでなく時代を超えてもなお価値があり美しく、次世代へと受け継がれていく。
わたしたちは、そんな〝最高のふつう〟を紹介します。
出典:ビショップ公式ページ
コメント
ブランドコンセプトにある「最高の普通」の通り、とにかくシンプルなものが多い。
トレンドなどもそこまで追従しておらず、どちらかというと名品、定番品と言われるようなアイテムが多い印象。
シンプル且つ質の高いものが多く、長い期間切れるアイテムが多い印象。
また記憶違いでなければセレオリがないです!
今としてはかなり珍しいです。
その部価格は高いが、質が高いものが多い!
TOKYO BASE(トウキョウベース)系列

STUDIOS、UNITED TOKYOを展開している会社。
2008年創業で元々フリークスストアの一ブランドとして展開したがそこから独立したのが始まり。
「日本初のファッションスタイルを世界へ」という理念を掲げており、日本のブランドを多く仕入れているのが特徴。
STUDIOUS(ストゥディオス)

基本情報
ブランドコンセプト
「TOKYOブランドに拘ったセレクトと日本製のオリジナルラインで、TOKYO発のスタイルを発信するセレクトショップ」
出典:TOKYO BASE公式ページ
コメント
今勢いがあり、海外などにも出店したりと成長が著しいです。
特筆すべきは他のセレクトショップと違い、いわゆるドメスティックブランド(=日本のブランド)のみをセレクトしている点です。
コンセプトにある通り、東京のファッションを世界に広めるためにそのような仕入れとなっております。
また一緒に展開しているセレオリのクオリティも高いです。
カジュアル~モードまでの品ぞろえで割かし年齢層は若い方がメイン。
UNITED TOKYO (ユナイテッドトウキョウ)

基本情報
ブランドコンセプト
「日本の新たなモードスタイルを世界へ発信するALL MADE IN JAPANのグローバルコンテンポラリーブランド」
出典:TOKYO BASE公式ページ
コメント
ストゥディオスの安価のラインです。
ここでもストゥディオスと同様で日本にこだわっており、セレオリですが日本製にこだわっております。
しかも価格も抑えており、質も高いと思います!
恐らく原価高いと思います。
ストゥディオスよりも着やすい商品が多い印象で、年齢層も幅広い人が切れるようなアイテムが多いです。
ユナイテッドとつくのでユナイテッドアローズと間違える方が多いですが別の会社なので注意です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回セレクトショップについてまとめてみましたが、こんなにあります。
自分でも記事書きながら少しびっくりしました。笑
基本的にどのお店も一番メインのブランドがあり、そこから派生してカジュアル、安価のラインなどにわかれております。
まずはメインのブランドに行ってお店の雰囲気を把握し、そこから予算に合ったお店に行くというのが良いと思います。
1社に絞った記事なども今後も記入していこうと思います!
コメント