
自転車キャンプ、街乗りにあると非常に便利のアイテムがフロントラックです。
その中で今回ご紹介するのがADEPT(アデプト)のフロントラックになります!
自転車キャンプではギアを積んだり、なんと薪まで詰めたり出来、普段使いではカゴ、バスケットを付けることでママチャリのように荷物を入れることなんかもできて非常にあると便利なアイテムとなります!
価格も非常にお求め安く、使い勝手の良いこちらは自転車キャンプ、街乗りで必須アイテムと言えます!

アデプト フロントラックについて徹底解説してきます!
・価格が安く導入しやすい
・使い勝手が良い
・見た目も◎
基本スペック

アイテム名 | TRUSS PORTER RACK |
価格 | ¥5,720-(税込み) Amazonにて 2021年4月現在 |
素材 | 中空アルミ合金 |
最大荷重 | 10㎏ |
対応ホイールサイズ | 700C対応 |
サイズ | 天板:L240×W315mm |
重量 | 570g |


シンプルな見た目がカッコいい!

おすすめのポイント1つ目がこのシンプルなデザインの良さです。
シンプルでムダなデザインがなく、カッコいいですよね!
ロードバイクはもちろんピストバイクにも取り付けが可能で、シンプルなのでピストバイクなどとも相性が良いのもうれしいポイントですね!
コストパフォーマンスが高い!
おすすめのポイント2つ目がコストパフォーマンスの高さです!
価格が¥5,720-(税込み)非常にお求め安くなっております!
MASHのラックの1/3の価格!

MASHのフロントラックがアデプトのフロントラックにかなり似たデザインになっております。
MASHのフロントラックは価格が¥18,480-となっており、アデプトの約3倍の価格となっています!
他にもNITTOなど有名どころが出しているもの基本的には15,000円などすることが多いです。
アデプトが如何にコストパフォーマンスが優れているかがわかるかと思います!
挑戦しやすい価格!
価格がお求めやすいので、試しに導入してみるのにちょうどいい価格だと思います!
ラックは見た目の好みや、使い勝手など好き嫌いが分かれることもありますので、まず試しに付けてみたいという方には非常におススメのラックとなっております!
街乗り~自転車キャンプまで使える汎用性!
自転車キャンプで薪を乗せても大丈夫!

アデプトのフロントラックは汎用性が高いのも非常におススメのポイントです!
耐荷重が10㎏のため、自転車キャンプでは薪を乗せることが可能です!
基本的に薪は一束で足りるかかと思いますが、1束4~5㎏なので載せようと思えば、2束は載せることが可能となっております!
またテント、チェアなど問題なく載せることが可能でした!


ラックを使って何か荷物を載せる際にはベルトが必要となりますのでご注意を!
僕がよく使っているのはこのアイテムです。
ADEPTのラックと一緒に使いたいアイテム


他にもいろいろなものをまとめたりすることもできるのでキャンプの際はあると非常に便利のため、お持ちでない方は是非チェックしてみてください!
カゴを付ければ街乗りでも大活躍!

日常使いするのであれば、バスケット・カゴを付けることをお勧めします!
フロントラックのみだと、コンビニ・スーパーなどで買い物した後に荷物を入れることが出来ません。
しかしカゴを付けるだけでママチャリのように荷物を入れることが出来、非常に便利になります!
普段の移動手段としても使いたい!自転車キャンプでも使いたい!という方はカゴを付けるのが非常におススメとなっております!
筆者も通勤や近所に買い物に行くときも自転車で行くことが多いので、常にカゴを付けております!
もちろんキャンプに行くときも付けたままでいっており、荷物も入れれるのでなにかと便利です!
付けているカゴはこちらになります!
WALD BASKET


WALDバスケットの137サイズがアデプト フロントラックにぴったしのサイズですので、こちらがおすすめとなっております!

WALDバスケットの付け方

WALDのバスケットはダイソーなどで販売している結束バンドで簡単に止めることが可能です!
4か所くらい画像のように十字にクロスするように止めるだけで全く動かなくなります!
着脱が簡単なのもうれしいポイントですね!!
取り付けが簡単!


自転車に取り付けるのが大変そう…
そんな風に思われる方が多いかと思いますが、非常に簡単となっているのでご安心ください!
筆者は20分程度で取り付けることが出来ました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アデプトのフロントラックの魅力が少しでも伝わりましたでしょうか?
このいいとこづくめのアデプトのフロントラックを是非試してみてください!


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